(冒頭)2024年、「渋沢栄一」が、新一万円札の顔に!^^ 故郷の深谷市、新吉の「煮ぼうとう」
「煮ぼうとう」は、野菜やキノコなどを入れ、幅広い麺を煮込んだ埼玉県深谷市の郷土料理。この商品は、煮込み用ゆでうどん。
深谷出身の明治時代に活躍した実業家、渋沢栄一氏も好んで食べたという煮ぼうとう。NHK大河ドラマ「青天を衝け」で、煮ぼうとうが出てきて食べたくなった。もっちり、ツルっとしておいしい。
渋沢栄一は、農民、尊王攘夷の志士、幕臣、大蔵官僚を経て、実業家で多くの会社設立や公共事業に関わり「日本資本主義の父」と言われている。新一万円札の顔に、ぴったりなので あ~る(大隈重信の口癖風^^)。
ドラマで改めて偉大さを知ることができ、徳川慶喜(草彅剛)と渋沢栄一(吉沢亮)の「静と動」の好演が印象に残った。
「年越しそば」の代わりに、年越し煮ぼうとうで、ぼっーと^^していた1年を反省して、新年を迎えたい。 快なり!ドラマのテーマ曲を聴きたくなった。♪青天を衝け♪(YouTube)